青葉の森公園ではなく、千葉寺おしどり公園に行く3つの理由 

公園の写真

青葉病院から近い公園と言えば、「青葉の森公園」があります。

青葉の森公園はとても広く、1日遊べる公園です。

 

しかし、今回は「千葉寺おしどり公園」へ行きました。

 

理由は3つ!

 

1.人がいない穴場スポット

利用した日は平日の昼過ぎなので、青葉の森公園の遊具があるわんぱく広場は子供がたくさん遊んでいます。

子供がたくさんいると1歳児の子供は他の子供に衝突したりして危ないことがあります。

 

しかし、今回利用した千葉寺おしどり公園は人がいない穴場スポット!

昼過ぎなのに誰も遊んでいませんでした。

 

ゆっくり遊具でたくさん遊ぶことができます。

2.適度な広さの公園

青葉の森公園は広大な広さです。1日遊ぶことができます。

そうなると、我が子は充電がゼロになるまで何時間も遊んでしまいます(笑)

 

しかし、千葉寺おしどり公園は適度な広さです。

狭すぎず、広すぎず、1時間~半ほどで遊び終わることができます。

 

大人としては、少し遊びたいだけのときは、千葉寺おしどり公園はちょうど良い広さです。

1日遊ぶ場合は、それなりの装備をしないと1歳児の子供と遊ぶことが難しいので、装備がなかったこの日はちょうど良い遊び時間でした。

3.気軽に遊べる公園

青葉の森公園は広いので、子供の遊具があるわんぱく広場まで行くのに時間がかかります。

1歳児の子供は好奇心旺盛で色々な物を見ては遊び、あっちに行ったり・こっちに行ったり大変です。

わんぱく広場に行くまでにどれぐらいの時間がかかるか分かりません(笑)

 

しかし、千葉寺おしどり公園はサッと入ってすぐに遊ぶことができます。

気軽に遊べる公園です。

 

以上のことから、今回は青葉の森公園ではなく、千葉寺おしどり公園で遊びました。

千葉寺おしどり公園には遊具と自然がいっぱい

入口に入ると、まずは原っぱが広がっています。

雑草が伸び放題の原っぱですが、これが子供にとっては楽しいようで、走り回ったり、草をちぎったりして遊んでいました。

原っぱの写真

 

また、金木犀が植えてあり、10月なので金木犀の花が咲いていて良い香りが漂っています。

金木犀の写真

原っぱを抜けると遊具が置いてある広場に出ます。

 

【千葉寺おしどり公園の遊具リスト】

・滑り台 大

・車のモチーフ

・うであげアーチ(遊具か分かりませんが、一応挙げます)

 

遊具は3つです。

 

◆滑り台◆

滑り台の写真

6歳から利用できる滑り台です。

1歳児には大きすぎる滑り台で、大人の補助があっても落っこちてしまいそうな高さです。

今回は階段を少し上がり・下がり、と違う遊びで楽しみました。

 

◆車のモチーフ◆

車のモチーフの写真

1歳児でも利用できる遊具です。

車の形をした遊具で、中にはハンドルもあります。

最初見たときは「おーッ!」と声を出して喜んでいました。

 

ハンドルを持つように促しましたが、「???」となっていました(笑)

まだハンドルの意味が分かっていないようです。

車に乗ったり、降りたりを繰り返して遊んでいました。

きっと、車に乗っているという感じが楽しいのかと思います。

 

◆うであげアーチ◆

うであげの器具の写真

これは大人用の健康器具でしょうか。

上から2つのリングが下げてあり、それに掴まって運動するモノだと思います。

これはさすがの我が子もスルーしていました。

その他情報諸々

【トイレ】

公園内にはトイレはありません。

 

【ベンチ】

ベンチの写真

数か所、数えてはいませんが、6か所以上はありました。

 

【水飲み・手足洗い場】

手洗い場の写真

1か所あります。

 

【周辺飲食店】

周辺に「喫茶あおば」 があります。 

青葉の森公園の千葉県立中央博物館内にありますが、一般で普通に利用することができます。

千葉寺おしどり公園から近く、徒歩3分の場所にあります。