サイクリングにアスレチック!『千葉市昭和の森』でわんぱくキッズが大興奮!
子供がわんぱく過ぎて困っちゃう…。
そんなお母さんに朗報!
千葉市にはたくさんの公園がありますが、中でもわんぱくキッズが大興奮・大満足する公園が緑区にある『千葉市昭和の森』です。
サイクリングしながら楽しめる公園内
公園内は5つのゾーンに分かれています。
<レクリエーションゾーン>
太陽の広場、冒険の広場、もみじ広場(ローラー滑り台、アスレチック遊具)、市町村の森、花畑
<展望ゾーン>
展望広場、展望台
<中央林間ゾーン>
お花見広場、梅林、ハナショウブ園、アジサイ園、下夕田池、竹林
<宿泊野外活動ゾーン>
キャンプ場、バーベキュー場
<スポーツゾーン>
テニスコート、野球場/サッカー場、多目的広場、疎林広場
そのほとんど(スポーツゾーン以外)は自転車で巡ることができるようになっています。
自転車はレンタルできて、サイクリングコースが整備されています。
子供用の自転車もあり、家族でサイクリングが可能です。
晴れた日に家族でサイクリングをして体を動かせば、わんぱくキッズも満足すること間違いなし!
広々とした公園内では、サイクリングをする人の他、サッカーをする人や犬の散歩をする人、シャボン玉を楽しむ子供、ピクニックをしている家族等がいて、みなそれぞれに公園を楽しんでいました。
長〜いローラー滑り台で子どもは大興奮!
我が家の次女はもみじ広場のローラー滑り台が大好き!
とても長いローラー滑り台で、もみじが見える山の中を、景色を楽しみながらスイーッと滑ることができます。
滑る時はお尻が痛くなっちゃうから、スライダーを使ってね!
長〜い滑り台を滑り終わったら、山頂まではアスレチックを楽しみながら登ることができます。
これには我が家のわんぱくキッズ、次女も大興奮!
一生懸命に階段を上り、アスレチックをこなして山を登り切る頃には満面の笑顔が見られました。
大人には階段が用意されているからお疲れ気味のパパ・ママも安心です。
紅葉の季節には色づいた紅葉の中で滑り台を楽しめそうです。
アスレチックをする場所は、滑り台とは別のところにもう1つあり、また来ようと思いました。
幼児用の遊具も豊富!
小さなお子様には冒険広場に幼児用の遊具もあります。
小さな滑り台も人気です!
私たちが訪れた時は、このエリアは子供たちで賑わっていました。
小さなわんぱくキッズもたくさん遊ぶことができます。
近くにはベンチがあり、大人は遊ぶ子供たちを座りながら見守ることができました。
なんと東京ドーム23個分!広大な敷地
気がつくと遊具で遊んでいた次女がいなくなっちゃった!
さあ、大変!
長女にはもともと遊んでいた遊具のそばにいてもらい、主人と私で大捜索の始まりです。
『千葉市昭和の森』は広大な敷地が特徴です。
敷地面積はなんと!東京ドーム23個分!
果たして、この広大な敷地から次女を探し切れるのか?
ロープのジャングルジムの周りや、ローラー滑り台の降り口まで探しましたがいません。
どうしよう…。
最悪の事態が脳裏によぎります。
その時、遠くから次女の姿が…。
発見!
良かった〜!と胸を撫で下ろした私たちでした。
広い公園なので、お子さんからは絶対目を離さないで下さいね!
近隣には美術館があり大人も大満足!
帰りは『千葉市昭和の森』の隣にある、ホキ美術館に寄りました。
ホキ美術館は写実絵画で有名な美術館です。
アートに触れて大人も楽しむことができました。
『千葉市昭和の森』は他にも野球場(サッカー場)やテニスコートも借りることができ、バーベキューをする場所もあります。
1日じゃ回り切れないほどの広大な敷地内で、我が家の子供達は大喜びで滑り台やアスレチックで遊んでいました。
休憩できる四阿(あずまや)で昼食のパンを食べて一休みしたり、やわらかな芝生の広場を散歩したり、美術館で絵画を鑑賞したりと、とても楽しい一日を過ごすことができて家族で大満足の休日でした。
そんな、大人も子供も大興奮・大満足できる公園『千葉市昭和の森』へ、皆さんも是非遊びに行ってみて下さいね!
コスモスなどの自然も楽しめるよ!
『千葉市昭和の森』の情報
【入園料】
無料(公園のみ)
※その他の施設は有料
【駐車料金】
第1駐車場~第3駐車場:普通車 1時間100円(1日最大400円)
【貸自転車】
利用料金:大人200円、小・中学生100円、補助イス50円(2時間)
利用時間:9:00~17:00(受付は15:00まで)
各施設についての詳細はこちら→千葉市 昭和の森|利用料金のご案内
店舗名 | 千葉市 昭和の森(ちばし しょうわのもり) |
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住所 |
千葉県千葉市緑区土気町34 |
電話番号 | 043-294-3845 |