濃厚な胡麻の香りと旨辛のスープがクセになる、『中華料理 華龍』のバンバンジー冷麺

4月上旬、アリオ蘇我内にあるジムでトレーニングをした後、ランチのお店を探していたら、味のある本格的中華レストラン『華龍(かりゅう)』を発見!
店内もそれほど混雑していなかったため、少しゆっくりしようと思い本日のランチのお店に決めました。

手軽に味わえる、本格中華料理。
お店の外にはメニューが掲載されており、そのほとんどが1,000円前後の定食類。ランチをするにはとてもありがたい価格です。
ランチ限定で日替わり定食も用意されており、この日は4種類の日替わり定食から選ぶことができました。
落ち着いた雰囲気の店内で、ゆったりと寛ぐ。
広めの座席でゆったりと寛げる雰囲気で、昔ながらの中華レストランといった感じ。
平日ということもありそれほど混雑していなかったため、迷うことなく入店しました。
店内に入ると、家族連れを中心に10人ほどのお客さんが食事をしていました。アリオ蘇我のレストラン街は平日日中であってもビジネスマンの姿はほとんどなく、ショッピング帰りのファミリー層が中心のようです。
店内に入って改めてメニューを見てみると、目に止まったのが「冷麺定食」。
黒担々冷麺、バンバンジー、ジャージャー麺、担々冷麺、サラダ冷麺の5種類の中から選ぶことができるようです。
この日は4月とはいえ少し暑さを感じる日だったこともあり「バンバンジー冷麺定食」をオーダー。半チャーハン、餃子などがセットになったお得な定食でボリュームも満点です。
濃厚な胡麻の風味と旨辛のスープ!
待つこと5分ほど。眼の前にやってきた「バンバンジー冷麺定食」は、やはりボリューム満点の一言!
早速、主役のバンバンジー冷麺から箸を進めていきます。
「冷麺」と名前は付いているものの、麺そのものは一般的な中華麺で、冷やし中華のように食べやすいです。そして、ちぢれ麺に絡まった濃厚なスープは胡麻ベースの担々麺のような味わい。たっぷりのネギときゅうりが爽やかな風味を演出し、一層食欲が湧いてきます。
そしてもうひとつ驚いたのが、モチモチの皮に包まれた羽つき餃子。
一般的な焼餃子とは少し形状が違い、一回りほど大きなサイズ感で食べごたえ抜群!
まるで小籠包をそのまま焼いたのではないかと思えるほど、一口食べると餃子の中から肉汁が溢れ出てきます。次に来たときはぜひ餃子単品で味わってみたくなるほど、虜になってしまいました。
今回味わった冷麺定食をはじめ日替わり定食が豊富にラインアップされ、ほとんどが1,000円でお釣りが来るリーズナブルな価格が魅力の『華龍』。
手軽に本格中華を味わいときには、アリオ蘇我でのショッピング帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 中華料理 華龍(ちゅうかりょうり かりゅう) |
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住所 |
千葉県千葉市中央区川崎町52-7 Ario蘇我 2F |
電話番号 | 043-305-2508 |