ボーネルンド あそびの世界とは?

「ボーネルンド」が経営する、有料室内遊び場です。

広い空間の中、親子で遊べる遊び場です。

 

世界中の遊具で遊ぶことができます。

場内には、「プレイリーダー」がいて、色々な遊びを伝授してくれます。

 

対象年齢は、6ヶ月〜12歳です。

幅広い年齢ですが、年齢によって遊び場所が分けられているので、0歳児の赤ちゃんでも安心して遊ばせることができます。

 

関東を中心に店舗を構えています。

今回利用したのは、「ららぽーとTOKYO-BAY店」です。

入場料金は?平日1DAYパス&平日マンスリーパスも販売

入口の写真

日曜日の利用だったので、既に多くのお客さんがお店の前に列を作って並んでいます。

土日は混雑しています。

 

数分待って入れました。

 

ららぽーとTOKYO-BAY店の料金は下記の通りです。

<こども> 30分600円、10分ごと100円

<おとな> 30分600円、延長料金はかかりません

 

その他にも、平日フリーパスや平日マンスリーパスを販売しています。

平日、よく「ららぽーとTOKYO-BAY」を利用される方にはオススメです。

「ららぽーとTOKYO-BAY店」には4エリアがあります

ららぽーとTOKYO-BAYは、4エリアから成り立っています。

・ベビーガーデン

・ディスカバリータウン

・ボールプール

・アクティブオーシャン

 

1エリアごとレポをしていきます。

ベビーガーデン

ベビーガーデンは、0〜1歳児向けのエリアです。

1歳半年以降の子どもは入場不可です。

そのため、赤ちゃんを安心させてゆっくり遊ばせることができます。

 

我が子も0、1歳児の頃は、ベビーガーデンでよく遊ばせました。

0、1歳児でも楽しめるおもちゃが揃っています。

ディスカバリータウン

たくさんのオモチャが揃っているエリアです。

 

◆乗り物のオモチャ◆

レール・電車・汽車のオモチャの写真

レール・電車・汽車のオモチャがあります。

レールを繋げて、電車や汽車を走らせます。

 

乗り物好きの我が子にとってはとて楽しい場所です。

約60分ずーっと遊んでいました。

 

 

◆ギアフォール◆

ギアフォールの写真

壁一面にギアを並べられます。

ギアがうまくかみ合うと気持ち良いです。

 

身近に使われている技術や物事の関係性をあそびを通して体感し、理解することにつながります。

2歳児の我が子は意味が分からず、ガリガリ回していました(笑)

 

 

ディスカバリータウンは他にも色々な遊具や絵本があります。

滑り台の遊具の写真

遊具の写真

遊具の写真2

本棚にある絵本の写真

ボールプール

ボールプールの写真

数万個のボールが入ったプールに足を踏み入れれば、全身が刺激され不思議な感覚を味わえます。

ボールをかきわけて移動する、転ばないようにバランスを取る、足の裏でボールを感じるなど、多様な動きを体験できる場所です。

 

ボールプールの中には、滑り台や数人が乗れるブランコがあります。

 

滑り台はボールプールの中にダイブできます。

ボールプールと滑り台の写真

2歳児の子供でも楽しく利用できます。

日曜日の利用だったので、混雑していて逆走してくるお友達もいるので注意が必要です(笑)

 

ブランコは天然の木でつくられた、大きな鳥の巣みたいな見た目です。

ボールプールの中の大型ブランコの写真

耐えられる重さは、なんと250kg!

数人で乗ることができます。

もちろん空いている時は、大人も子どもと一緒に乗ることができます。

 

今回は近くにいたお友達と乗りました。

知らない子同士ですが、楽しそうに遊べました。

大人が揺らして、前にボールを浴びせるお友達がいて面白かったです。

写真を撮りながら揺らしていたら、お友達のお父さんが代わってくれました(笑)

 

プレイリーダーが、率先して中に入ってくれるので、順番待ちもスムーズに遊べました。

 

ボールプールエリアは外からも見ることができるので、入場しないおとなも子どもを外から見ることができます。

外からの中の様子が見える窓の写真

アクティブオーシャン

身体をたくさん使って動かすエリアです。

 

 

◆エアキャッスル◆

エアキャッスルの写真

空気型のトランポリンです。

弾力ある壁に囲まれた空間で、小さい子どもでも安心して飛び跳ねたり、壁に思いっきりぶつかって遊ぶことができます。

不安定な足場に立とうとすることでバランス感覚が刺激され、全身の筋肉が躍動するのを感じることができます。

 

2歳児の我が子は、中央に連れていっても怖いのかすぐに出口に逃げ出してしまいました。

 

 

◆ソフトブロック◆

ソフトブロックの写真

子どものからだサイズの、大きなソフトブロックです。

子どもたちが力を合わせて持ち上げて、運んで、並べるあそび「くぐる・乗り越える・渡る」など、やってみたい「あそびのコース」を自分で作り出すことができます。

 

 

◆サイバーホイール◆

サイバーホイールの写真

サイバーホイールは、適度な弾力の壁にしっかりと守られた空間の中で、でんぐり返しをしたり、ぶつかったり、転がしたり、全身をつかって自在な動きができる遊具です。

 

バランスをとろうとすることで、平衡感覚や筋力、集中力なども鍛えられます。

二人で中に入ることもでき、お友だちと一緒に入って回転したり、協力して転がしたりできます。

 

2歳児の我が子を入れて遊びました。

最初は怖がっていましたが、次第に自分から入るようになりました。

 

なかなか公園では、このような遊具がないので、有料室内遊び場ならではの全身が使える遊びで楽しそうです。

普段できない遊びに子供は大満足!

遊戯時間は120分で、子ども・おとな合わせて1,800円でした。

 

半分以上のエリアで遊ぶことができ、楽しめました。

土日は混みますが、それでも充分に遊べるのでオススメです。