西船橋駅での『武蔵野線と東西線の乗り換えのコツ』!どこの改札を使うかがポイント!
西船橋駅は、JR総武中央線、武蔵野線、京葉線、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道が乗り入れている便利な駅です。
中でも東西線は、混雑率ワースト1位に君臨するほどの満員電車で、特に通勤時間帯はとても混みます。
そんな東西線を毎日利用している方も多いのではないでしょうか?
混むからこそ、スムーズに乗り換えができたら…と考えている方も多いはず。
今回は、西船駅を利用して5年目になる私が、『武蔵野線と東西線の乗り換えのコツ』を紹介していきたいと思います。
武蔵野線を降りたら一番端の階段を下りる
まず、武蔵野線を降りたら、こちらの階段を下ります。
ポイントは、エスカレーターではなく階段です。
こちらの階段を下りると、こんな景色に。
各路線への乗り換え案内がズラッと並びます。
どこの東西線改札を使うかがポイント!
さて、乗り換えはここからがポイントです。
多くの方は、こちらの広い改札を使われます。
改札数が圧倒的に多いので、こちらを使う方が多いのですが、実はあまりおすすめではありません。
なんせ、こちらが一番混雑するからです。
おすすめはこちらの改札。
隣に総武線があるコースです。
東西線に入る改札は1つしかありませんが、だからこそ、先ほどの大きな改札に比べると空いています。ここを使うのを避ける方が多いので…。
とはいうものの、見た通り改札は1つしかないので滞るときもあります。
そこで次におすすめしたいのが、この先にあるこちらの改札。
先ほどの改札は通らず、総武線の方に進んでいくと右手側にあります。
こちらは入り口が2つあるので、1つの改札に比べるとスムーズに入ることができます。
総武線からも近いので、総武線から東西線に乗り換える際にも有効です。
空いている東西線改札への行き方
最初に紹介した端の階段を降りると、小さなATMコーナーが見えます。
こちらのATMコーナーが目印なので覚えておきましょう。
自販機もいくつかあり、わかりやすいです。
一見狭いですが、広い方に出ると混雑をしているのでこちらを目指しましょう。
このATMコーナーの先に、先ほど紹介した少ない数の改札があります。
通勤時間などはどうしてもこちら側にも人が多くなりがちですが、お昼や夕方の時間帯は確実に空いているのでスムーズに改札を通ることができますよ。
ぜひ乗り換え時の参考にしてみてくださいね。