『亀戸天神社』 藤まつり2021がキレイな神社でパワースポット巡り。
JR総武線 亀戸駅から商店街を通り、
約10~15分お散歩しながら『亀戸天神社』へ。
都心とは思えない雰囲気で穴場散策スポット☆☆☆
数えきれないほどの亀がいるので、見ごたえあります。
亀戸駅から商店街を散策
亀戸駅北口から蔵前橋通りへ向かって商店街を歩きます。
「亀戸天神藤まつり」の垂れ幕があり、下町の雰囲気がイイ感じです。
※2021年4/17~5/5藤まつりの期間
亀戸二丁目も突き進んで、ひたすら直進。
最初は駅からは少し遠いと感じましたが、商店街もあり、
お散歩にはちょうどよい距離です。
蔵前橋通りに入る交差点角に「亀戸梅屋敷」という建物があり
立ち寄ろうと思いましたが、あいにく臨時休館中。
亀戸散策に、次回は案内パンフレット等、欲しいなと思いました。
蔵前橋通りに出ると、親切に案内表記もありました。
亀戸の町並みに触れながら歩きつつ、
キョロキョロしているうちに見えてきました!!
参道入り口に到着すると、
屋台もあり、穴場な観光地気分を味わえます。
亀がたくさんいます。
一番驚いたのは亀の数。
池には日向ぼっこしているカメ、鯉たちと泳いでいるカメ。
とにかく沢山います。
「亀戸」だから?と気になってWikipediaで調べてみると、
(元々は、亀井戸と書いたことに由来。元々の地名は「亀島」で亀の形に似た島であったことによる)とありました。
てっきり亀がたくさんいるから亀戸天神なのかと(笑)
パワースポット
ロケーションもよく、太鼓橋(赤い橋)という橋からスカイツリーを望めます。
都心とは思えないパワースポットです。
旅行に来たような、素敵な橋があります。思わず写真を撮りたくなります。
モデルさんのようにポーズをとっている方々もチラホラ。
私が訪れた日は、藤まつりが開催されていて例年よりは小規模のようですが、
癒されました。
四季折々の花が楽しめる穴場スポットです。
早速、お参りします。
そんなに広いという印象はありませんが、混雑もなくゆっくり参拝出来ます。
御本殿の開門午前6時・閉門午後5時/神社境内には24時間入れます。
(→亀戸天神社HPより)
学問の神様として親しまれる菅原道真公(天神様)を祀るとのことで
受験シーズンは混雑するようです。
駐車場(午前8時より午後5時頃まで、参拝者のみ利用可能 無料)もありますが、ぜひ下町散歩は徒歩がおススメです。
どこか懐かしい雰囲気を味わえるので、のんびりした時間が過ごせました。
店舗名 | 亀戸天神社(かめいどてんじんじゃ) |
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住所 |
東京都江東区亀戸3-6-1 |
電話番号 | 03-3681-0010 |