谷津バラ園とは?

バラ園の入口の写真

谷津バラ園とは、名前の通り谷津にあるバラ園です。

昭和32年5月に谷津バラ園は谷津遊園内の一施設として、秩父宮妃殿下をお迎えして開園しました。

その後、京葉道路の開通にともない、バラ園は昭和40年に現在地に移ったり、一時閉演しましたが、昭和63年5月に再度新たに誕生しました。

とても歴史深いバラ園です。

 

世界各国のバラ800種類 7,500株があります。面積は12,600㎡。

案内図の写真

壁泉・噴水・大パーゴラ・大バラアーチ・皇室王室コーナー・有名人コーナー・イングリッシュローズコーナー・高松宮コーナーと、コーナー別に展示されています。

 

バラの時期、春と秋になると綺麗なバラが花を咲かせ、様々な品種を見ることができます。

入園料は時期によって異なりますが、薔薇が綺麗な時期5〜6月・10〜11月が高校生以上550円と一年で一番高くなります。

入場料の写真

しかし、素晴らしい薔薇をたくさん見ることができるので、550円は安いです。

他のバラ園の入園料が谷津バラ園の2倍でした(笑)

800種類 7,500株のバラはエキゾチックな景色。写真映えするキレイなバラにうっとり(●´ω`●)

中に入ると広大なバラ畑に驚きます。どこを見てもキレイなバラです。

バラ園の写真

バラは色鮮やかで、本当に様々な種類を見ることができます。

キレイなバラが多く咲いていて、どこから撮っても写真映えします。

バラの写真

バラの写真2

バラの写真3

バラの写真4

バラの写真5

バラの写真6

バラの写真7

バラの写真8

バラの写真9

バラの写真10

バラの写真11

 

また、バラの他にも池や噴水もあります。池の写真

噴水の写真

 

写真スポットもあります。

モニュメントの写真

色々見る場所があり面白いです。

バラの花の他にも解説などあり、面白いです。

バラの解説の写真

香りのコーナーはオススメ!

私のオススメは香りのコーナーです。入口左手に進んだ場所にあり、香り別にバラが植えてあります。

香りのコーナーの写真

バラは6種類の香りがあります。

香りの種類についての看板の写真

・ブルーの香り

・ティーの香り

・スパイシーの香り

・ダマスクモダンの香り

・ダマスククラシックの香り

・フルーティの香りです。

ブルーの香りのコーナーの写真

ブルーの香りの写真2

バラの香りは、種類別に分けることができるなんて知りませんでした。

良い香りがするバラにうっとりです。

ベビーカーの子供がいても大丈夫!問題なく園内を周れます。

谷津バラ園は高低差があります。バラをキレイに見せるためだと思います。

奥まで行くと高くなるので、階段がありますが、ベビーカーや車椅子の人でも大丈夫なようにスロープがあります。

全て見ることができるようにスロープがついているので、ベビーカーを担いだりしないでゆっくり見ることができます。

スロープの写真

また、園内は道幅が広くなっているので、広々と歩くことができます。すれ違いにストレスを感じることはありません。

道幅の写真

今回、子供はベビーカーの中で熟睡していて、子供は園内を散策しませんでした。

子供が熟睡している写真

果たして 1歳児の子供が楽しいのか分かりませんが、同じような歳の子供がいて、キャッキャッ楽しそうでした。

キレイなバラは子供の五感を刺激するのではないでしょうか。

バラを見終わったら、バラアイスはいかが!?

園内を1時間ほどで見終わりした。

 

さて!

外に出たらお楽しみがあります!

 

「バラのアイスクリーム」

 

バラ園を出たすぐ右手側に売られています。

アイスクリーム売り場の写真

さっそく買いました(﹡´◡`﹡ )

1つ260円ですが、2つ以上買うと1つ250円になります。

バラのアイスクリームの写真

口に入れるとバラの香りが口いっぱいに広がります。鼻から香りが抜けていき、爽やかなアイスです。

 

そして、ちょうど子供が起きました(笑)子供もアイスを食べたがったので「バニラアイス」を購入しました。

美味しいアイスにご満悦です。

バニラアイスクリームの写真

その他情報諸々

【トイレ】

園内と外の2カ所有。

 

【周辺施設】

周辺には谷津公園があります。

谷津公園の地図の写真

谷津公園の写真

谷津バラ園でバラを見た後に、遊ばせましたが、楽しそうに遊具で遊んでいました。

 

【禁止事項】

・火気厳禁

・園内での食事や飲酒

・ペットの専用のキャリーバッグ、または専用カートなしでの入園

(専用のキャリーバッグ・専用のカートでなら入園可)

・都市公園を損傷し、または汚損

・竹木を伐採し、または植物の採取

・生き物の捕獲、また殺傷