『八千代新川千本桜』の詳細

やちよ 新川千本桜の植栽図

参考画像:八千代市公式HPより新川千本桜 (河津桜) の開花情報 |八千代市

 

【場所】道の駅やちよ(千葉県八千代市米本4905-1)横の新川沿い

【入場料】無料

 

千葉県八千代市「道の駅やちよ」の横を流れる「新川(しんかわ)」沿い約9kmの両岸に植栽されている、河津桜・染井吉野・陽光など8種類、約1,000本の桜を総称して『八千代新川千本桜』と呼ばれています。

八千代新川千本桜まつり2023の案内

参考画像:八千代市公式HPより八千代新川千本桜まつり2023開催 |八千代市

 

メインの河津桜の見ごろ(例年2月下旬~3月上旬)に合わせて、毎年桜まつりも開催されていますよ♪

・イベント詳細はコチラ⇒八千代新川千本桜まつり2023開催|八千代市

 

【駐車場の詳細】

「道の駅やちよ」の駐車場を利用可能

「道の駅やちよ」は、右岸と左岸に分かれた2つの施設からなっています。

 

【右岸:八千代ふるさとステーション】

・住所:千葉県八千代市米本4905-1

・駐車場:無料(普通車100台)

 

【左岸:やちよ農業交流センター】

・住所:千葉県八千代市島田2076

・駐車場:無料(普通車109台)

 

多くの方が『八千代新川千本桜』といえば右岸の「八千代ふるさとステーション」を目指すので、比較的止めやすい左岸の「やちよ農業交流センター」に駐車するのがおススメ♪

「道の駅やちよ」へは公共交通機関で行くこともでき、実行委員会はこちらをおススメしています。

 

【京成本線:勝田台駅南口発】

米本団地行き約20分/「米本団地」で下車し徒歩約7分。

 

【東葉高速線:八千代中央駅発】

米本八千代中央線、米本団地行き約17分/「米本団地」で下車し徒歩約7分。

八千代新川千本桜の写真

今年は満開の頃に予定が合わず2023年3月10日に行ったのですが、やはりすでに葉桜になっていて満開見頃をちょっと過ぎていました。

 

・最新開花状況は公式Twitterで確認できます!⇒ 新川千本桜開花情報(八千代市公式)(@yac_sakurakaika)さん / Twitter

花より団子キッズは、道の駅やちよの「プチシャンテリー」でアイスクリームを補給♪

我が家の花より団子息子は、美味しい物がないとそう簡単にはついて来てくれないのですが、『八千代新川千本桜』は道の駅やちよ右岸の八千代ふるさとステーション「プチシャンテリー」のアイスクリームにつられて、毎年すんなり同行(笑)

プチシャンテリーの写真

「プチシャンテリー」は市内の酪農家が集まってできたこだわりのアイスクリーム工房で、毎日生産される搾りたて牛乳で作るアイスクリームは季節問わず大人気!

 

施設内に入ると行列になっているのでちょっと躊躇するのですが、おばちゃん達の手際がとても良くあっという間に順番が回ってくるので安心してくださいね(笑)

 

【プチシャンテリーの詳細】

・住所:八千代ふるさとステーション内(千葉県八千代市米本4905-1)

・営業時間:10時~16時半(3月~10月は17時まで)

・定休日:施設休館日の毎月第2月曜日(休日の場合は第3月曜日)/年末年始

アイスのメニューの写真

アイスクリームは、牛乳・バニラ・クリームチーズ・ティラミス・ラムレーズンなど(¥300~)20種類前後。

 

「プチシャンテリー」は常設売店タイプのお店で店内席はないので、施設内のベンチや外のテラス席でアイスクリームを食べている方が多いです。

アイスの写真

今回は「ラムレーズン(¥330)」にしたのですが、ミルク感の濃いアイスとラムレーズンの組み合わせが絶品♡

 

ジェラートの様に柔らかいタイプで春は1分程で溶け始めちゃうので、ゆっくりと落ち着いて食べたい方はぜひカップで(笑)

体力有り余るわんぱくキッズは、左岸の「やちよ農業交流センター」側の桜がおススメ

『八千代新川千本桜』は両方の川岸に沿って桜が咲いている「歩き見タイプ」の桜なのですが、そうなると子供がはしゃいで周りの方に迷惑かけないか心配ですよね(涙)

 

そんな体力有り余るわんぱくキッズには、左岸の「やちよ農業交流センター」側がおススメなんです!

右岸の「八千代ふるさとステーション」側の新川千本桜の写真

上の写真は右岸の「八千代ふるさとステーション」側なのですが、ライトアップや桜まつりも開催されるメイン側なので、やはり混みあいます。

 

休日に行くママ達曰く「桜を見に行ったのか、人を見に行ったのかわからない!」というほど(笑)。

でもその分、桜の手入れが良いのか見応えのある立派な桜が多いです!

左岸の「やちよ農業交流センター」側の新川千本桜の写真

一方こちらの写真は左岸の「やちよ農業交流センター」側なのですが、桜の一本一本が生育途中なのか、少し小ぶりの印象。

 

メイン側ではないため人もかなりまばらで、ちょっと走り回っても周りの方に迷惑がかからないんです!

 

お花見に来たのか、息子を監視しに来たのかわからず花見が終わってしまうわんぱくキッズママは、ぜひ左岸の「やちよ農業交流センター」側で、心行くまでお花見を楽しんでくださいね(笑)

新川千本桜の写真

道の駅付近は小ぶりの木が多いのですが、少し遠くまで歩くと左岸でも樹木が立派な見応えあるエリアもあったので、行く日のメンツや好みに合わせて右岸と左岸のどちらで楽しむか変えるのも『八千代新川千本桜』の楽しみ方の一つだと思います♪

 

ただ道の駅目の前には橋があるのですが、そこを過ぎるとしばらく対岸へ渡る事はできないので、そこだけご注意くださいね!

新川千本桜の写真2

河津桜の後はソメイヨシノが咲き始め、『八千代新川千本桜』は長期間にわたり色々な桜が楽しめるスポットなので、花より団子キッズを連れてぜひ行ってみて下さいね♪