『SOYSOY CAFE 本店』の情報

店舗外観の写真

【営業時間】

(火曜~日曜日)11:30~17:30  / ランチL.O. 14:00

 

【定休日】

月曜日

 

【アクセス】

那覇空港より約1時間40分

瀬底島より車で約5分

※参考:NAVITIME 地図・ルート検索 - NAVITIME

 

【駐車場】

有り 

公式HP→沖縄県本部町のSOYSOYカフェ | 保存料不使用の豆乳マフィンやクッキーを販売

60年以上続く「山城とうふ店」の豆乳とおからを使用した自然派スイーツ

マフィンのアップ写真

『SOYSOY CAFE 本店』のオーナー、具志堅玲乃さんの実家は60年以上続く「山城とうふ店」です。

伝統的な地釜製法で作られた昔ながらの豆腐が特徴で、『SOYSOY CAFE 本店』では「山城とうふ店」の豆乳とおからを使ってスイーツが作られています。

 

メイン商品である豆乳マフィンは、無添加で国産小麦・国産純バター・甜菜糖やきび砂糖・沖縄県産黒糖・やんばるの卵などを使用。

トッピングや果物も本部町の特産を使った、身体に優しい自然派スイーツです。

 

また、卵やバター不使用のマフィンもあり、ヴィーガンやベジタリアンの方でも安心して食べられます。

シンプルなマフィンはもちろん、季節に応じたフレーバーも人気です。

可愛い店舗は赤ちゃん連れでもOK!『SOYSOY CAFE 本店』

店内の写真

早速店舗に入ってみました。

店内はカフェが併設されており、おしゃれで可愛い雰囲気です。

店内の写真2

カフェには女性や家族連れ、外国人客など様々なお客がいました。

今回は子どもたちが一緒ではなかったので利用しませんでしたが、『SOYSOY CAFE 本店』では美味しい豆腐ランチも食べられます。

店内のおむつ替えスペースの写真

店の奥には可愛いらしいおむつ替えスペースがあります。

赤ちゃん連れでも安心してカフェで食事ができるのでパパ・ママは利用しやすいですね。

店内に陳列されたマフィンの写真

お目当ての豆乳マフィンはお店に入って右側のガラスの棚に並んでいました。

テイクアウト用に購入したマフィンの写真

今回はスイーツをホテルで食べようと訪れたので、私たちは豆乳マフィンをテイクアウトしました。

ソフトクリームやおからクッキーのサンプル写真

スイーツはマフィンだけでなく、ソフトクリームやおからクッキーなどもあります。

 

豆腐屋の新鮮な豆乳を使用したソフトクリームなんて美味しそう!

従来のソフトクリームよりヘルシーなので、つい食べ過ぎてしまう旅行中にもぴったりです。

「山城とうふ店」のゆし豆腐の写真

「山城とうふ店」のゆし豆腐もおいてあり、目移りした主人がこちらもホテルで食べようと購入。

スイーツだけでなく、豆腐もおいてあるなんて嬉しい誤算です。

素朴な甘さのホロホロ豆乳マフィン

マフィンの写真

ホテルに帰るとおやつの時間です。

マフィンは割と大きめで、どっしりしています。

 

マフィンの上にはホロホロした食感のクランブルが乗っていて、食感の違いを楽しめます。

中はしっとりとしていて、自然な甘さがくどくなくて優しい味わい!

一つ一つのマフィンの味が深く、作り手のこだわりを感じました。

豆乳が使用されているのでもっと軽いかなと思いましたが、しっかりと食べ応えがあります。

 

ゆし豆腐も頂きましたが、ふわふわで口どけがよくクリーミーでした。

こんなに美味しい豆腐の豆乳から作られているから、マフィンも絶品なのだと納得です!

店舗看板の写真

観光帰りで疲れた時、身体に優しいスイーツを気軽にテイクアウトして車や宿泊先で食べられるのはありがたいですね。

皆さんも、本部町周辺でヘルシーなスイーツをお求めなら『SOYSOY CAFE 本店』に足を運んでみてください。

 

 

※本部町にある『SOYSOY CAFE 本店』は2024年3月30日で閉店されるそうです。

閉店されるのは非常に残念ですが、SOYSOYの豆乳マフィンは「那覇店(デパートりうぼう店)」「名護店」などの他の店舗や、オンラインショップで購入が可能です。

ご興味がある方は一度下記をチェックしてみてくださいね。

 

■SOYSOY 那覇店(デパートりうぼう店)→インスタグラム

■SOYSOY 名護店→インスタグラム

■SOYSOY オンラインショップ→SOYSOYマフィン商品一覧 | 豆乳マフィンのSoySoyオンラインショップ