都心に一番近い『道の駅 いちかわ』は解放感があり、 地元自慢の立ち寄りスポット
道の駅とは、地域の情報ステーション。
無料駐車場で広く、情報集めに欠かせません。
国道298号線沿いにある『道の駅 いちかわ』は、休憩スポットとして立ち寄りやすく地元にも関わらず旅行気分が味わえます。
遠出すると必ず立ち寄る道の駅。
サービスエリア近くにある道の駅は、車でしか行かないイメージですが、なんと都心に一番近いといわれる『道の駅 いちかわ』が自転車圏内に!
2018年4月にオープンし、道路も整備され前々から気になっていたので今回は自転車で訪問してみました。
『道の駅 いちかわ』までのアクセス
自宅がある浦安方面から来てみると・・・
国道298号を「三郷方面」に直進、「道の駅いちかわ入口」交差点を右折。
NEXT BASEの建物を右手に見て、進みます。
目の前には緑地公園が広がり、解放感的な場所です。
駐輪場もすぐに分かります。
到着すると駐輪場付近に自動販売機があります。
いちかわといえば、梨。
自動販売機のラッピングは梨です。市川市ならでは!です。
■車
道の駅ならでは、駐車場は広く、小型車69台、大型車48台
自動二輪8台、身障者用2台、EV充電用1台
パンフレットも欠かさずもらいます。
喫煙所も示されていてわかりやすいです。
施設案内(特産品に出会えます♡)
住所:千葉県市川市国分六丁目10番1号
公式ホームページから詳細確認できます→アクセスのご案内 | 道の駅いちかわ
6月15日は千葉県民の日ということでイベントも開催しているようです。
「県民が、郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうる、より豊かな千葉県を築くことを期する日」とのことで、この場所はぴったりだと思いました。
・イベント情報はこちら→イベント情報 | 道の駅いちかわ
キッチンカー(何があるかは来店時のお楽しみ)も出ていますが、店舗はこちら。
■メルカートいちかわ(9:00~19:00)
旬の野菜など、品揃え豊富です。
ここでは、お土産選びに困りません。
■トラットリア アル ポンテ
地元食材を使用した料理が食べられます。
※詳しい記事はこちら→道の駅「いちかわ」で、本格的なイタリアンが味わえる『トラットリア アル ポンテ』でランチ
■いちCafe(9:00~18:00)
梨を使ったソフトクリームや軽食が食べられます。
■いちCafe珈琲焙煎(10:00~17:00)
焙煎の深さや挽き方の細かさも指定できます。
■カルチャースクール
交流の場となっています。
周辺施設
今日はどこへ行こうかしら~。
近くには市川市動植物園や、葛飾八幡宮等の観光スポットがあります。
ここ道の駅いちかわは、わざわざ行こうという感じではなかったはずなのに、
寄ってみると必ず、「ここいいよ~」って人に勧めたくなる場所です。
特産品やCAFE・レストラン、カルチャースクールがあり、地元に遊びに来たお友達を連れて行って、好きになってもらいましょう。
周辺観光情報も得られてワクワクすること間違いなし。
自転車圏内にあるこの場所は地元自慢です。
ドライブだけでなく、立ち寄ることで旅を彩る素敵な場所になると思います。
圏外の方も、ぜひ特産品を目で見て、市川の魅力を味わって欲しいです。
店舗名 | 道の駅 いちかわ(みちのえき いちかわ) |
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住所 |
千葉県市川市国分6-10-1 |
電話番号 | 047-382-5211 |