沖縄食材でパワーチャージ!ヒルトン沖縄瀬底リゾート『オールデイダイニング アマハジ』の朝食ビュッフェ

沖縄本島で指折りの透明度を誇る瀬底ビーチが目の前にあり、リゾート気分が味わえるヒルトン沖縄瀬底リゾート。
7月に家族で泊まった私が毎朝食べていたのは、ヒルトン沖縄瀬底リゾート内にある『オールデイダイニング アマハジ』の朝食ビュッフェです。
ヒルトンならではの素材の良さはもちろん、沖縄らしいメニューが朝から楽しめ、英気を養うことができます。
今回は『オールデイダイニンブ アマハジ』の朝食ビュッフェについてご紹介します。

『オールデイダイニング アマハジ』朝食ビュッフェの情報
【時間】
夏季(4月~9月)6:30~10:30
冬季(10月~3月)6:30~10:00
【料金】
大人 4,000円
小学生 2,500円
未就学児 無料
※税金・サービス料込み
【場所】
ヒルトン沖縄瀬底リゾート1F『オールデイダイニング アマハジ』
『オールデイダイニング アマハジ』の朝食ビュッフェがおススメな理由
瀬底島にあるヒルトン沖縄瀬底リゾートは、ホテル周辺に朝食が食べられるお店がほとんどありません。
スーパーやコンビニまでは車で10分ほどかかります。
朝から沖縄観光に行くなら、サクッと朝食を済ませたいですよね。
『オールデイダイニング アマハジ』の朝食ビュッフェなら、ホテル内で朝食を済ませられて、その後の時間を有効に使えます。
サラダバーや卵料理、和食・洋食・中華などメニューが豊富なので、バランスの良い朝食をお腹いっぱい食べられて、旅のパワーをチャージできます。
朝の食事は一日の元気の源です。
旅の活力を養うためにも、栄養ある朝食が摂れる朝食ビュッフェがおススメです。
沖縄ならではの食材を使ったメニューが豊富!
『オールデイダイニング アマハジ』なら、沖縄ならではの料理が朝から食べられるのも、嬉しいポイントです。
私が滞在した2023年7月には、以下のようなメニューがありました。
・チャンプルー料理
・沖縄そば
・白玉ぜんざい
・もずく
・ゴーヤサラダ
・沖縄風焼きそば、もしくは沖縄風チャーハン
・かちゅー湯
・中身汁
・ゆし豆腐
・シークワーサージュース
・さんぴん茶
・沖縄たんかんジャム 等々
特に沖縄そばは、アオサ・かつお節・ネギ・紅ショウガなどの具材が置いてあり、自由にトッピングできて、自分好みの沖縄そばを作れました。
せっかく沖縄に来たのだから、沖縄でしか味わえない料理を食べたいという願いを、朝から叶えてくれます。
ヒルトンオナーズゴールド会員・ダイヤモンド会員ならさらに、ジーマミ豆腐やウミクジの天ぷら・スムージー・スパークリングワインの内1品がサービスされる上、朝食ビュッフェの無料サービスを家族4人で利用できて、かなりお得でした!
ヒルトンホテルならではの素材の良さはそのまま!
沖縄料理以外のメニューも、質の良さが光っています。
ヒルトン東京ベイでもおなじみのシャキシャキした新鮮野菜や完熟した果物からは、ヒルトンならではの素材の良さを楽しめました。
特に卵は、ヒルトン沖縄瀬底リゾート自慢の平飼い卵を味わえます。
卵料理だけでも、
・目玉焼き
・スクランブルエッグ
・エッグベネディクト
・オムレツ
・温泉卵
・ゆで卵
と豊富な種類が用意されていました。
特に、私のおススメはソフトクリームです。
ソフトクリームはコクがあり、ミルクを感じられて素材が良いのだろうなと想像できました。
自分で機械からソフトクリームを巻くのも楽しくて、子どもも喜んで食べていました。
デザートの白玉ぜんざいにソフトクリームのせて食べると、さらに美味しい!
遅く起きた朝は……部屋で朝食を楽しむのもあり!
1日だけ長女が遊び疲れて朝食の時間に起きられず、長女抜きで朝食ビュッフェを食べた日がありました。
「長女は朝食が食べられないのかな」と心配していましたが、朝食ビュッフェ会場でスタッフにその旨伝えると、長女の分の朝食パックを用意してくれました。
パンとバナナ、ドライフルーツという軽食ですが、とても助かりました!
ホテルの方の心遣いに感謝です。
こういうサービスも、ヒルトン沖縄瀬底リゾート内にある『オールデイダイニング アマハジ』ならではではないでしょうか。
沖縄ならではの味を楽しみながら、朝の活力を養える『オールデイダイニング アマハジ』の朝食ビュッフェ。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートに宿泊の際は、皆さんもぜひ味わってみてください。
店舗名 | ヒルトン沖縄瀬底リゾート(ひるとんおきなわせそこりぞーと) |
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住所 |
沖縄県国頭郡本部町瀬底5750 |
電話番号 | 0570-020-701 |