アクセスや開館時間・入館料など

谷津干潟観察センターの外観写真

【アクセス】

・京成本線「谷津駅」 徒歩約30分

・JR京葉線「新習志野駅」 徒歩約20分

・JR京葉線「南船橋駅」 徒歩約20分

・JR総武線「津田沼駅」 南口バスのりば「谷津干潟行き」→終点「谷津干潟」で下車、徒歩約15分。

・JR総武線「津田沼駅」 南口バスのりば「新習志野駅行き」→「津田沼高校」で下車、徒歩約10分。

 

我が家は京成本線「谷津駅」から歩いて行きました。

良い雰囲気のお店がたくさんある商店街や自然に囲まれた場所を通ります。

ウォーキングの人もたくさん。

干潟をのんびり眺めながら歩けて、いいお散歩になりますよ。

 

【駐車場】無料

※観察センター敷地内ではなく「谷津干潟公園」の駐車場を利用

 

【駐輪場】無料

 

【開館時間】

・9:00~17:00(入館は16:30まで)

・火曜日~日曜日(月曜日と年末年始は休館)

 

【入館料】

・大人(高校生以上):380円

・大人(65歳以上):190円

子供(中学生以下):無料

 

施設に関する詳細はこちら→谷津干潟自然観察センター|施設のご案内

かわいい鳥グッズ♪好きなものを選べます

鳥グッズの制作場所は受付の横あたりにあります。

テーブルが並んでいて、かわいい見本が飾られているのですぐに分かりますよ!

テーブルの上に並んだ鳥グッズの写真

選べる種類はこのとおり。(入館料とは別途です。)

 

・バードコール 700円

・デコイ 500円

・マグネット 500円

・ブローチ 500円

 

どれもかわいいです。

ちなみに「バードコール」って、ご存じですか?

バードコールのアップ写真

鳥の鳴き声そっくりの音が出るもので、音を鳴らすと鳥が集まったり鳥と会話したりできるそう!

 

そして、私はここで初めて知った「デコイ」。

デコイのアップ写真

狩猟のためのおとりとして使われていた鳥の実物大の模型のことだそうです。

今ではインテリアとしても人気があるとのこと。

 

こんな、鳥たちがあつまる谷津干潟にぴったりのグッズを選ぶこともできますよ。

ブローチやマグネットの写真

ブローチやマグネットはふだん使うのに活躍しそうだし、迷ってしまいますね…。

やり方はとっても簡単!気軽に楽しめます

制作方法は、主に絵の具やペンで色付けすること!

見本通りに塗ってもいいし、好きな色を使ってオリジナルの鳥さんにしても楽しいですね。

やり方は自由です。

 

やりたいものを決めて受付の方に伝えてお金を払うと、土台がもらえます。

作業用のテーブルがあり、絵の具やペンなどが置いてあるので、自由に使って制作します。

 

開館時間内であれば、受付の方に声をかければいつでも制作できます。

 

今回はバードコールを選びました。

作り方はとっても簡単。

ネジを回すとキュイキュイと音がなります!

元気のいい小鳥の鳴き声っぽい!

バードコールの作り方の写真

絵の具やペンを使います。

はじめに鉛筆でうすく下書きをしておくと安心ですね。

塗り方を教えてもらうという形式ではなく、自分たちで自由に塗っていきます。

もちろん分からないことがあれば受付の方やレンジャーさんに聞くことができます。

 

レンジャーさんというのは、谷津干潟や鳥のことなら何でも知っているスタッフさんのことです!

皆さん優しいです。

館内のレンジャーコーナーに主にいらっしゃいますよ~。

バードコールを作っているところの写真

5歳の息子は気に入った見本の通りにしたい!とチャレンジしていましたが、

後半はほぼ私がお手伝いしました。

大人も没頭できました!

一緒に行った8歳のお友達は最後まで1人で仕上げていました。

かわいく出来上がって子ども達は大喜び。

所要時間は20分くらいでした。

 

ふだんあまり目にすることがないバードコール。

「鳥が集まってきちゃうかも!」とワクワクしていました。

ドライヤーも置いてあるので、色塗りが完成したらすぐ乾かして持って帰れますよ。

まとめ

完成したバードコールのアップ写真

いかがでしたか? 

時期や土台の在庫状況によって作れるものが変わったりするとのことでしたので、事前に問い合わせると安心です。

 

筆者の子どもはこれまでにブローチ・ミニデコイも作りました。

かわいいので全種類作りたいそうです!

何度やっても楽しめて、いい時間が過ごせますよ♪