大人も子どもも楽しめる広大な敷地が魅力の公園

『千葉県立青葉の森公園』は、千葉市中央区にあります。

園内には陸上競技場や野球場、テニスコートなど様々なスポーツ施設があり、広大な敷地です。

青葉の森公園の園内マップ写真

自然をそのまま活かした公園で、池や四季折々の樹木、花々も楽しむことができ、西洋庭園や梅園もあります。

また、自然と触れあえるだけではなく、県立中央博物館やコンサートが開かれる芸術文化ホール、彫刻の作品を展示している彫刻の広場などもあり、多機能な公園となっています。

 

アクセスは、京成千葉寺駅から徒歩約8分、もしくはJR千葉駅よりバス「中央博物館」下車徒歩約7分です。

 

有料駐車場も完備されています。

普通自動車だと、4時間までは300円で利用できます。

北口、南口、西口と3カ所の駐車場があり、今回は遊具のあるわんぱく広場に一番近い南口駐車場に駐車しました。

駐車場もとても大きく、週末でしたが全然混んでいませんでした。

わんぱく広場のアスレチック遊具がおすすめ!

車を停めたら、さっそくお目当ての遊具ゾーンへ向かいました。

公園内では、ジョギングやウォーキングをしている人もいらっしゃいました。

また、自転車や三輪車に乗っている方も多くいましたが、歩道の幅が広いので、ベビーカーを押していても安心でした。

 

子ども達で賑わうわんぱく広場へ到着。

わんぱく広場の写真

いくつかアスレチック遊具があるのですが、一番目を引いたのがローラー滑り台の存在感が凄いアスレチック遊具です。

ローラー滑り台のアスレチック遊具の写真

ローラー滑り台までは少し高さがあり、小学生くらいの子が楽しめそうな遊具です。

横にも長く広がっていて、ネットやトンネルも楽しめます。

アスレチック遊具の写真

アスレチック遊具の写真2

アスレチック遊具の写真3

その横にも児童向けのアスレチック遊具があり、全身を使って遊べそうな内容でした。

児童向けのアスレチック遊具の写真

児童向けのアスレチック遊具の写真2

幼児向けのアスレチック遊具もあります。

幼児向けアスレチック遊具の写真

カラフルな踏み台やくるくる絵合わせ、ジャングルジムなど、娘もあっちに行ったりこっちに行ったり・・・。

カラフルな踏み台の写真

くるくる絵合わせの写真

ジャングルジムの写真

滑り台もいくつものバリエーションがあり、大はしゃぎでした。

滑り台の写真

わんぱく広場周辺には、ベンチも設置されていました。

屋根付きのスポットもあり、夏に日差しを除けられるのはありがたいです。

屋根付きベンチの写真

ピクニックやボール遊びができるような広場もあり、たくさんの家族連れで賑わっていました。

紅葉や四季折々の植物も楽しめる!

12月初旬だったので、ほとんど落葉してしまっていましたが、園内にはところどころ紅葉が楽しめる場所もありました。

 

たくさんの落ち葉があり、秋を感じます。

わんぱく広場のから公園の中央に向かって行った場所で、とても綺麗な紅葉が見られました。

紅葉の写真

紅葉の写真2

駐車場付近でも銀杏が綺麗に色づいていましたし、園内を散策すると季節の花々がたくさん見られました。

銀杏の木の写真

園内を少し散策するだけでも楽しめて、気持ちが良かったです。

公園内のガーデンの写真

桜や梅、チューリップなど四季折々の花々や樹木が楽しめるので、またそのタイミングで訪れたいなと思いました。